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【★保存版★ 面接試験の元担当者から、面接試験について聞いてみた】

採用試験の面接官と企業の面接官


採用試験の時期になると、やはりソワソワしてくるものです。
同じ学校内に、受験する人がいれば一丸となって応援しますし、様々な協力をしてくれるところもあります。例えば、実技試験のコツや、エントリーシートの書き方などなど。

そんな中で以前、他校の学校長と食事をする機会がありました。
その方は、以前面接試験の試験官を担当していたで、その時の話を聞くことができました。とても面白く、勉強になったのですが、その時、昔自分自身(僕が)サラリーマンだった当時にも同じように採用試験の面接官をしていた人と話をしたことを思い出しました。

二人の話を改めて思い出すと、非常に興味深いことばかり。そこで、そんな話をシェアできればと、この記事を書いてみることに。

 

これから面接試験を受ける人、来年自分の番だという人、少しこの記事を覗いて、参考にしてみてはいかがでしょうか。

《企業の面接官》結局みんな言うことは同じ。。。その繰り返しが何百人…だからこそ…


お二人が共通して言っていたことは

「結局…みんな同じようなことを言う」

ということです。
仕方がないし、そんなものだとは思います。

似たようなエントリーシートで似たような志望動機が続いてしまいます。特に、企業でのエントリーシートで言えば

エントリーシートの書き方

  

なんていう本が出ているくらいですから、似通った文章が並ぶことは予想されます。
そして、それが何百も…

 

だからこそですが、企業で面接官をなさっていた方は

 

何か光るもの(何かしら目立つ人)は覚えている

 

と仰っていました。
変わった経歴、いい意味で変わった考え方など、何か…言葉には表しにくいですが…

 

その方は、このように仰られていました。

 

「なんかね…いるんだよ…そういう子が。もちろん、経歴や考え方が目立つ子もいるけれど…そうじゃなくてもね、似たような事を書いてても…似たような事を言っていても…なにか…なにか…一生懸命さだったり、まっすぐな眼差しだったり…なにか…なにか印象に残る子がいてね。。。そういう子はやっぱり最後まで残っていってたね。」

 

なにか…印象に残る

 

という表現が多く出ていましたが、言葉では表しにくいけれど、印象に残る人は他の受験生・志願者と同じようなことを言っていても、印象に残って選考に残っていくようです。

 

その「なにか」は言葉では表せないですが、きっと気持ちの面が大きいのではないかなと私は思います。
緊張に負けることなく

素直な気持ちを素直に表現する
体全体から表現する

 

教員になりたいという あなたのその気持ちを素直にまっすぐに目の前の面接官に表現できたら、きっと印象に残るのだと思います。

企業で面接官をずっとされていた方の話を思い出して、私はそんなことを思いました。

《採用試験の面接官》平均点でいい。平均点の回答を心がける。

学校長がお話になっていたのは、企業の方とはちょっと違っていました。
それは

 

平均点の回答を心がけたらいい

 

ということ。
変に目立とうと突拍子も無いことを言ったり、難しいことを言わなくていい。とりあえず、平均点の回答を目指すことを心がければいいということを仰られていました。

 

では、それはなぜか。

 

これには、面接官の構成にあります。
通常、面接をする場合の担当は

 

行政関係者(教育委員会):1名

学校長:1〜2名

 

の合計2〜3名で行われるようです。
※もちろん、各自治体で大きく異なります。

そして、ここでの役割は、ざっくりと言えば

 

・行政関係者
 →この人を採用して問題はないか

・学校長
 →この人を自分の学校に欲しいか

 

という感じのところをチェックするそうです。
学校長は

 

この目の前の受験者を自分の学校に欲しいか

周りとうまくやっていけそうかどうか

 

という視点で見ることが多いようです。

そのため、変に自分の教育に対する考えをアピールしたりして、誤解を与えてしまうと

 

扱いにくい子なのかな?

 

と思われてしまうかもしれないのです。
自分の学校に来た時に、周りとうまくやっていけないかもしれない…そう思われてしまっては、残念ながら立場が怪しくなります。
行政関係者の方にも、偏った思想や考えを持っていると誤解されると、立場が怪しくなります。

 

 

だからこそ、平均点の回答をまずは目指すのです。

 

あなたの教育に対する熱意や思いは大切にしてください。
ただ、試験の時は平均的な回答を目指したほうがいいです。

そして、もちろん当然のことですが

 

謙虚で

丁寧で

誠実な受け答え

 

をベースとしながら、試験に臨みましょう。

企業と教員採用試験の面接の違い


この2人の話の違いは、なんでしょうか。

それは、

 

求められる人物像

 

の違いではないでしょうか。
企業は、今本当に変革を求められ、多様な社会に応えられるよう、文字通り生き残りをかけて様々な施策の中で生きています。
私も、企業に勤めていたのでよくわかります。
当たり前のこと、今までと同じようなことをしていてはダメなのです。

その中で、求められるのは奇抜なアイデアや、変革を率いていくリーダーのような若い存在だと思います。

だからこそ、そういった人材が求められます。

エネルギッシュで奇抜なアイデアを持ち、それを実行に移して、なおかつ引っ張っていけるような人材

逆境にも負けず、そこからどうすれば良い結果が生まれるのかを考え、周りを巻き込める人材

 

ですが、教員は違います。
もちろん、熱意や誠実さなど、基本的なものは企業と同じでしょう。
しかし、先述の通り奇抜ではなく、(悪い意味で)目立たず、

 

公の存在として

 

多くの関係各者と関わりながら、子どもたちと関わり、育てていく。
そのためには、平均的な人でいいのかなと感じました。

ですが、平均的な存在でありながら、他とは違う…

熱意

子どもや教育に対する思い

優しさ

情熱をもち

損得感情なしに子ども達と接することができる人物

 

こういったところで、差をつけていく・差をつけられる人が次のステージへと進むのだと感じました。

その中でも「自分の考え」をしっかりと持つこと


(Photo:Earl-Wilkerson)

企業の採用試験における元担当者

教員採用試験における元担当者

お二人の意見を実際に聞いてみて、色々と考えるところがありますが、やはり大切なことは

 

しっかりと自分の意見・考えは持っておく

 

ということ。

自分の意見や考えは、あなたあなただけのもの。
他の受験生と異なるオリジナルで、一番差別化できる…差別化するべきところです。

 

・自分としてはどう思うか

・自分はどんなことをしたいか

・自分が考える将来像

・どんな教師になりたいか

 

そういったものは、しっかりと明確にしておくことが大切であり、あなたの考えを基底として、軸として、質問に答えていくことが大切なのだと思います。
もちろん先述の通り、偏った意見や考えは避けるべきですが、その中でうまく折り合いをつけながら自分の考え、意見を彩ってみてください。

 

なぜ、先生になりたいのですか?

それは、なぜですか?

なぜ、小学校・中学校・高校なのですか?

なぜ、子どもが好きなのですか?

あなたは、どんな先生になりたいのですか?

 

こんな基本となる質問を、じっくりと腰を据えて見つめて考えてみてください。本当の理由が見えてきて、あなたの考えの基本となることだと思います。

 

似たような答えの人もいるでしょう。

同じようなことを言う人もいるでしょう。

もしかしたら、あなたは…自分には特別な話なんてないと思っているかもしれません。

 

ですが、果たしてそうでしょうか。

 

似たような答えの人がいたとしても、その背景は全く異なります。

同じようなことを言う人がいたとしても、その背景は全く異なります。

 

あなたの今までの人生(歴史)は、
かけがえのない世界でたった1つのストーリです。

 

だからこそ
あなたが教員になりたい理由も、世界に1つだけのはずです。

 

どうか今一度自分自身と向き合い、しっかりと自分自身の軸と自信を持って、面接試験に挑んでみてください。
いつの日か、同じ立場であなたと一緒に仕事をできる日を心から楽しみにしています。

 

最後まで、閲覧いただきありがとうございました。

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