新型ウィルス コロナ の影響で外出自粛となり、めちゃめちゃいい天気でも自宅でコロナと粛々と戦っている中で、せっかくなので料理をしようと思い、以前から興味があった
無水カレー
を作ってみました。
作り方は簡単で、材料も安く準備できて、しかも美味しかったのでレシピを紹介。もともと記事にするつもりもなかったので、かなりざっくりとした分量ですが…
Contents
外出自粛で自宅で料理!トマト缶 を使った「無水カレー」のレシピ(作り方)紹介
材料
普通のカレーの材料でOK
- 玉ねぎ
- ジャガイモ
- にんじん
- 牛肉
- ししとう(余ってたから)
- トマト缶
- カレーのルー(中辛)
水分の多い野菜(玉ねぎなど)は少し多めに用意した方がいいです。また、せっかくなので「トマト缶」も追加で入れてみました。水分を多く含んでいるので。
作り方
水分多めの材料(玉ねぎ)を下に敷き詰めていきます。
その上にトマト缶を敷き詰めていきます。
その上に、にんじんやジャガイモのを乗せていきます。
ワンポイントアドバイスというか、ちょっとした一手間ですが
ジャガイモを1度揚げておくといいですよ。
1度揚げておく事で、表面がカリッとなります。この状態でカレーにすると、中にはカレーが染み込まず、ホクホクの状態のジャガイモになります。
最後に、牛肉を広げて、カレーのルーを上に乗せて、弱火にかけます。極弱火で、ゆっくりとゆっくりと全体を暖めていきます。
これだけで、あとはそっとしておけば出来上がります。
無水カレーは簡単!自宅でできる、ほったらかし料理の1つ
しばらく、弱火のままにしておくとこんな感じで水分が出てきます。
さらにゆっくりと弱火で様子を見ると、どんどん水分が出てきます。
時々優しく混ぜてあげて、カレーのルーを行き渡らせるようにします。
約1時間程度煮込んで、出来上がりました。
外出自粛で自宅で作った無水カレー レシピ まとめ
なんとなく噂で知った程度の「無水カレー」ですが、実際に作れる物なんだなと、普通に思いました。
作り方はめちゃ簡単で、材料を入れて弱火で煮込むだけ。普通のカレーと同じです。
ですが、水を使わないで、野菜の水分だけなので、野菜の栄養や旨味というのが全部凝縮されていて、おいしかったです。
お時間があれば、是非作ってみてください。