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現実的にマイルで行ける場所って??
結局のところ、マイルを貯めたところでどんな旅行ができるのか。
例えばクレジットカードの利用やポイントサイトの活用で、マイルを貯めてもどんな旅行ができるかがわからないと、やる気が起きないと思います。
ですので、ここでは
現実的に貯められて
現実的に行ける旅行
をご紹介したいと思います。
そもそも年間でどの程度マイルが貯まるか?
年間で貯めることができるマイル数ですが…一般家庭であれば、ほとんどの支出をクレジット決済にしたら、おそらく年間で200〜300万円の決済は可能だと思います。これは、何も「贅沢をする」というわけではなく、ごくごく普通に今までと同じように生活した場合の金額です。
これをマイル数にした場合、仮に還元率が
1%=20,000〜30,000マイル
2%=40,000〜60,000マイル
3%=60,000〜90,000マイル
4%=80,000〜120,000マイル
を年間で得れることになります。マイルへ交換できるクレジットカードの交換のレートにもよりますが、ザッとこんな感じで今の生活水準を変えずに、支払いをクレジットに変えるだけで、貯めることはできます。
詳しくは、こちらの記事を。
現実的に毎年いける旅行ってどんな感じ?
仮に、上記の獲得マイル数の最低ラインの1%還元の20,000マイルで行ける旅行と、2%還元の60,000マイルで行ける旅行で、どんな旅行ができるのかを考えてみたいと思います。
20,000マイルで行ける旅行
【国内】
ほぼどこへでも往復でいけます!(笑)
シーズンごとに、必要マイル数は異なりますが、基本的にハイシーズンでも23,000マイルが最大。ですので、基本的に20,000マイルあれば国内どこでも往復でいくことができます!
【海外】
エコノミークラス・レギュラーシーズンの利用で
韓国、北京、上海、香港などに往復で行くことができます。
60,000マイルで行ける旅行
20,000マイルだと少々制限がありましたが、60,000マイルあれば色々と楽しみが増えます。
【国内】
総額10万円以内であれば、航空券・ホテル代込みで行くことが可能です。(1人3万なら、3人も可能)
例1
ディズニーランドやUSJにペアで行く。
航空券、ホテル、チケット込み(オフィシャルホテル宿泊)
例2
沖縄旅行(もしくは北海道旅行)にペアで行く。
航空券、ホテル込み(インターコンチやハイアットなどの高級ホテル宿泊)
※沖縄・北海道に限らず九州、北陸、東北どこでも可能です。(レンタカー付きも可能)
【海外】
例1
韓国、台湾、香港、中国のエコノミークラス往復航空券がペアで無料
例2
韓国のビジネスクラスでペアの往復が無料で可能。
例3
2人で10万円以下のツアーなら航空券+ホテル付き3日間プランに行くことが可能です。(価格的にアジア圏)
まだまだ色々と組み合わせはありますが、ひとまずこんな感じで例を挙げました。
いかがでしょう。
こんな旅行が毎年、無料で行ける!しかも、特に生活水準を変えることなくちょっとした工夫で!それだけで、幸福度が上がりませんか?
教師だって息抜きは必要だし、子どもたちと同じように遊んだりする子はとても大切!
夏休みや冬休みの長期休暇に色々なところに旅行に行く(しかも無料で)そんな楽しみを作っていったら、毎日の仕事がさらに楽しくなりませんか。
子どもたちと同じように、夏休みや冬休みを楽しみにする!
そんな先生って、やっぱり面白いし親近感わくと思います。
今回も最後まで閲覧いただきありがとうございました。