どうも、ひろです。
僕は、旅が好きで
よくいろいろなところに行きます。
その時の移動手段は、
電車もあればバス、
時には徒歩もありますし、
ヒッチハイクをしたこともあります。
そして、時々飛行機にも乗るのですが、
実は国内でも海外でも飛行機代はタダで移動しています。
ちなみに、
海外への移動ならファーストクラスで。
いっぱしの公務員がファーストクラスで…
なぜ、タダで海外に行けるのか?
それは、
マイルを効率よく貯めているからです。
ですが、
今回、今まで効率的に貯めていた
神ルートが閉鎖されることになりました。
これ、結構衝撃的な話なんです。。。
今回2019年12月27日をもって閉鎖されることになったのは
通称:ソラチカルート
と呼ばれる陸マイラーとしては、
王道のルートでした。
※厳密に言えば「LINEポイント→メトロポイント」の交換が終了
ソラチカルートは
81%のレートで貯めたポイントを
ANAマイルに交換できていました。
そのため、多くの人が利用してANAマイルへと交換していましたが今回その
LINEポイント→メトロポイント
の交換が終了することになり、実質ソラチカルートが廃止されることになります。
そこで、今回はソラチカルートに変わり、新しい今後の主役となる
高還元ANAマイルルートをご紹介します。
▼マイルの価値については▼
▼以下の記事で解説しています▼
特にマイルに詳しくない人は、一読の価値はあるかと思いますので是非。
また、人によってはマイルって聞くと
「飛行機に乗った時に貯めるもの」
みたいなイメージがあると思いますが、実際は結構色々な貯め方があります。
例えばこんな感じでマイルは貯められます▼
是非、参考にしてみてください。
それでは、ソラチカルートに変わり新しい今後の主役となる
高還元ANAマイルルートをご紹介します。
Contents
新ルートは ANAマイル交換75%を実現するTOKYUルート
ソラチカルートの死亡による代替えルートは
TOKYUルート
というもので、これが今後の主役となっていくと考えられます。
このTOKYUルートとは、各種ポイントサイトのポイントを、交換率75%という高還元でANAのマイルにする方法で、
その名の通りTOKYUポイントを使ったANAマイルへの交換ルートとなります。
交換率はソラチカルートの81%には及びませんが、2020年以降は最高レートとなる
75%
で現時点でのスタンダードとなっていくと考えられます。
TOKYUルートの流れを紹介!これがANAマイルまでの流れ!
結論を言えばTOKYUルートとは
「各種ポイントサイトのポイント」を
ドットマネーを経由して
TOKYUポイントに交換し
最終的にANAのマイルにする
という流れのルートを言います。図で表すとこんな感じです▼
TOKYUルートの3つのメリット!なぜオススメなのか!
TOKYUルートは現時点で
75%の交換レートで
ANAマイルと交換できる
という点で優れていますが、メリットはそれだけではありません。
【TOKYUルートのメリット】
- ANAマイルへの交換ルートが簡単
- ANAマイルへの移行上限が
ソラチカを上回る10万ポイント - ANAマイルへの移行スピードが速い
1つずつ解説していきます。
ANAマイルへの交換ルートが簡単
まず最初のメリットは、
交換ルートについてです。
ソラチカルートは現在ポピュラーになっているルートでも
最低4回のポイントの交換が必要になっています。
(下の図参照)
ですが、今回紹介するTOKYUルートは
3回の交換で完了します。(下の図参照)
ポイントの交換ルートが短い(交換が早い)ことは、ストレスもなく非常にメリットです。
ANAマイルへの移行上限がソラチカを上回る10万ポイント
TOKYUルートを活用した方法では、ドットマネーからTOKYU POINTへの月間交換の上限が100,000ポイントになります。
100,000ポイントがどの程度か、いまいち掴みにくいと思いますが、一ヶ月で100,000ポイントを稼げる人は殆どいないので、TOKYUルートでは交換上限は気にしなくて大丈夫です。
ある意味では、月間の交換上限はほぼないと思っても大丈夫です。
そして、この100,000ポイントをマイルに交換する場合、
還元レートは75%なので、
月間で最大75,000マイル
に交換することができることになります。
※ソラチカルートでは、月間の上限は20,000ポイントで90%の還元率なので、18,000マイルが上限となります。
つまり、1回のマイルへの交換できる量で考えれば、約4倍のマイル量を獲得できることになります。
還元率の差は6%だけなのですが、大きなメリットになります。
ANAマイルへの移行スピードが速い
TOKYUルートは各種ポイントサイトからANAマイルまで、
約1ヶ月で交換できるのが、かなり魅力です。
- 各種ポイントサイト → ドットマネー
約1週間程度 - ドットマネー → TOKYUポイント
約2週間程度 - TOKYUポイント → ANAマイル
約1週間程度
という流れで、1ヶ月もかからずに交換できてしまいます。
では、今までのソラチカルートでは…
- 各種ポイントサイト → Gポイント
即時交換 - Gポイント → LINEポイント
約3日程度 - LINEポイント → メトロポイント
約1ヶ月程度 - メトロポイント → ANAマイル
約3週間程度
というように、最短でも2ヶ月近くかかってしまいます。
これを比べるだけでも、1ヶ月で全てのポイントの交換がマイルに交換完了するということは非常にストレスがないメリットになります。
TOKYUルート 最大の注意点は、ドットマネーの有効期限!
新しく主役なると思われる、還元率75%のTOKYUルートですが、このTOKYUルートを利用してANAマイルを貯める上で、忘れてはいけない重要なことが
ポイントの有効期限
です。これをしっかり意識しておかないと、
せっかく貯めたポイントが消えてしまうことになってしまいます。
どういうことかというと…
基本的に各種ポイントサイトの有効期限は、
ポイントを貯め続けていれば自動延長されるようになっています。
例えば、テレビCMも流れている有名なポイントサイト のハピタスのポイントの有効期限は
【最終ログインから12ヶ月以上経過】
となっています。
これは、言い換えればログインをし続ければ自動でポイントの有効期限が延長され続けるということで、実質永久不滅のポイントです。
他にも、このブログでも紹介したANAマイルを爆発的に貯めるために有効なポイントサイト1つ、ポイントタウン のポイントの有効期限は
【最終ポイント獲得日から12カ月】
つまり、こちらもポイントタウン を利用し続ければ永久不滅のポイントとなります。
他のポイントサイトでは
■モッピー
→最終ログインおよび最終ポイント獲得日から180日以上経過
■ポイントインカム
→最終ログインから180日以上経過
■すぐたま
→最終ポイント獲得日から180日以上経過
■ライフメディア
→最終ポイント獲得・交換から1年以上経過
■GetMoney!
→最終ポイント獲得日から6ヶ月以上経過
■ファンくる
→最終ポイント獲得日から180日以上経過
というように、ほぼ自動更新で利用している限りポイントが消滅することはありません。
ですが…
ドットマネーの有効期限は、取得から6ヶ月です。
これは、
ログインや利用に関係なく6ヶ月です。
▼ドットマネーのページ▼
このため、ポイントが貯まったら、TOKYUポイントに交換してしまいましょう。
TOKYUポイントの有効期限は、
【加算された日の翌々年12月末】
となり、最長で3年間です。
とても長いので獲得したポイントはTOKYUポイントに交換してキープしましょう。
ドットマネーに交換できるポイントとは?
ドットマネーに直接交換できる主なポイントサイト は
・ハピタス
・ポイントタウン(2020年1月より対応予定)
・モッピー
・ライフメディア
・ポイントインカム
・すぐたま
・ちょびリッチ
・げん玉
・ゲットマネー
・ファンくる
などが対応しています。
他にもまだまだあって、書ききれませんが主要なポイントサイトが対応しているので使い勝手は悪くないと思います。
TOKYUルートに必要なマストアイテム!
TOKYUポイントに対応しているクレジットカードは多数ありますが、ANAマイルへの交換に必要なカードは『ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード』が必須になります。
【年会費】
本会員:2,000円(初年度無料)
※マイ・ペイすリボの設定で年会費を751円+税にすることもできます。
【入会ボーナス】
1,000マイル
【継続ボーナス】
1,000マイル
TOKYUルート まとめ
TOKYUルートについて解説してきました。
まとめになります。
ドットマネーからTOKYUポイントへの交換ルートの確立により、ポイントサイトからANAマイルへの交換が75%の高還元でできるルートができたことになります。
2020年以降の新しい陸マイラーの主要ルートになることは間違いありません。
このTOKYUルートのメリットは
- マイルの交換ルートが簡単で短い
- 月間移行上限が100,000ポイント
- マイルの交換スピードが速い
という点が挙げられます。
この新しい神ルートに必要なマストアイテムが
TOKYU POINT ClubQ PASUMO マスターカード
です。
2020年以降もTOKYUルートを利用してANAマイルを貯めていきましょう!
支出を増やさず・生活水準を変えずに 1年間で7万マイル??
陸マイラーという言葉は知っていますか?
飛行機に乗らずに、マイルを貯めてマイルで飛行機に乗る人のことを言います。
僕は、陸マイラーで1年間で
今までの生活水準を変えず
支出を増やさず
7万〜10万マイルを獲得しています。
【ほぼほったらし】
の状態で勝手に増えてます。
そのため飛行機は、すべてマイルで乗っています。
飛行機代は、1円も払っていないです。
マイルノウハウに関しては、
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